カラオケでリズムが取れない!リズム感を鍛えるための3つのポイント

カラオケのコツ
どのように練習すれば、リズム感を鍛えられるでしょうか?
  • リズムをとるのが今でも苦手です
  • 音程は変じゃないのに、リズムをはずして違和感がある
  • カラオケでリズム感は鍛えられますか?

あなたもこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

たとえ音程をがしっかりとれていたとしても、
リズムがぎこちなければ、カラオケでの盛り上がりも
イマイチになってしまいます。

生まれつきの性質もあるかもしれませんが、
音程を治すことに比べれば、リズム感を治すのは
そんなに難しいことではありません

今回は、カラオケでのリズム感を治すための
3つのポイントについてまとめていきたいと思います。

縄跳びやダンスをすることでリズム感が鍛えられる

リズム感がいまいちの人は、
そもそもリズムをつかむことに慣れていない人が多いです。

例えば、ダンスや縄跳びなど一定のリズムで
身体を動かすものは、リズム感を鍛えることができます。

テレビなどで見たことがあるかもしれませんが、
ボクサーの人がトレーニングでやっている縄跳びは、
一定のリズムがあって見てて気分がよくなったりしませんか?

それと同じように、リズム感がよくない人は、
ダンスや縄跳びなどをやってリズム感を鍛える必要がります。

運動をしたくない人であれば、
メトロノーム(最近ではスマホのアプリなどもあります)に合わせて
手拍子をしてみるのもいいかもしれません。

重要なのは、一定のリズムで身体を動かす感覚を身に着けることです。

太鼓の達人のようなリズムゲームでリズム感を鍛える

身体を動かすことが苦手な人や、
同じことを繰り返し行うのが嫌な人にぴったりなのがゲームです。

最近ではいろんなリズムゲームが出ていますが、
一番おすすめなのは太鼓の達人だと思います。

太鼓をたたく感覚はリズムを刻む感覚と
シンクロしていて直感的にリズム感を鍛えることができます。

ポイントは、最初のうちは難しいかもしれませんが、
できるだけ両手を使って太鼓の達人をすることです。

利き手だけでやっていると、リズム感ではなく、
マークが来たところでたたけばいいという感覚になって、
リズム感を鍛えるのとは違ってきてしまいます。

また個人的な意見ですが、
リズム感を鍛えるのにちょうどいいのが”夏祭り”です。

”夏祭り”は曲のテンポがゆっくりだったり早かったりと変化があり、
またリズムも1番と2番で拍子の取り方が違うため、
難易度は高いと思いますがリズム感を鍛えるのにはもってこいです。

歌うときはカラオケの伴奏に合わせて拍子をとる

ここまでは、主にリズム感の鍛え方などをご紹介してきましたが、
カラオケでうまく歌うには、一定のリズム感があるだけでは不十分です。

カラオケでリズムよく歌うためには、曲に合わせて拍子をとる、
つまり曲のリズムに乗ることも重要な要素です。

曲のリズムに乗るためには、カラオケの伴奏をよく聞きながら
歌うことが求められますが、初めてカラオケで歌う曲は難しいかもしれません。

耳で伴奏を聞いて、頭で解釈して口を動かしてといったことをするには、
タイムラグができてしまうためテンポが遅れてしまいがちです。

そのため、人前で歌う前にある程度同じ曲を練習して、
耳で聞いて理解してという状態から、感覚でリズムに乗れる必要があります

歌いたい曲に慣れていないとうまく歌うのも難しくなってしまいます。

まとめ

今回は、カラオケでのリズム感を治すためのポイントについてお伝えしました。

リズム感を治すためのポイントは次の通りでした。

  • 縄跳びやダンスをすることでリズム感が鍛えられる
  • 太鼓の達人のようなリズムゲームでリズム感を鍛える
  • 歌うときはカラオケの伴奏に合わせて拍子をとる

このように、リズム感を治すためには、
ある程度訓練が必要ですが、やって悪くなることはありません

リズム感が悪くて、カラオケでうまく歌えない人は、
ご紹介した方法でリズム感を鍛えれば、
カラオケで人気者になることだってできるのでがんばってやってみてください!

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